ばあちゃんの遺品を整理してたら一冊のノートが…。最後のページで、俺は初めて人前で号泣した…

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389: 1/2 04/09/10 18:53:41 ID:CAEB3DUa
888 名前: M7.74 投稿日: 04/09/10 18:38:56 ID:lRTtqyKT
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。

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