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361: 愛と死の名無しさん 2011/12/20(火) 12:26:05.88
今から30年近く前の話。
見合い結婚の新郎新婦だったが、
当日挙式の時間になっても新婦&新婦家族がこなかった。
ようやくやって来た新婦両親は真っ青で憔悴しきった様子。
新婦が脳味噌にホテイアオイが群生したような置手紙を残しトンズラこいたという。
曰く「義理もあり、新郎さんに不服もなかったので一度は結婚を決意した」
「でも、式間近になって、私は運命の愛に出会ってしまった」
「私は、女として、この真実の愛に生きたい」
「新郎さん、きっとあなたにも運命の人が別にいるはずです。
その人を幸せにしてあげてください」
新郎呆然、怒りに震える新郎親族、続々集まる招待客、
途方にくれる式場スタッフ&受付係。
どうするどうなるのカオス状態。その時新郎が言った。
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