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ちょっと長くなるけど失礼。
高校時代の友人A(♀)の話。
Aは駅弁だけど某国立大学出で誰にでも気さくで、サバサバしてて、それでいて料理が得意でアロマテラピーなどが趣味で女らしい。
おうちも父親が会社社長、母親が県議をやっているといういわゆるお嬢様。
でも本人は全然ツンツンしたところもなくて、ひとりでラーメン屋に行き、たっぷりのにんにくをトッピングしたラーメンを酢をこれでもかとぶっかけまくって食べ、ご飯を入れて〆るような娘だった。
そんなAが結婚することになった。
相手は、ずっと慶応をエスカレーターで進学したハーフの外資系企業に勤めるエリート。
ちょうどお盆も近いということで、高校時代の友人と集まって軽く婚約祝いと結婚式の段取り決めを兼ねた飲み会を開くことになった。
そこには友人の一人でBという子がいた。
Bは一応旧帝大に行ったから勉強はできるんだけど、協調性がなく、ともかく卑しいというかタカリ屋で、高校時代も常に
「おごって」「ちょうだい」や、
「絶対玉の輿に乗るの☆」が口癖の今で言うスイーツ(笑)だった。
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